三洋から「P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT」が登場。

本家本元の出玉の破壊力に勝てるのか?!!


スペックは大当り確率1/129.5のライトミドル一種二種混合機。


初回大当りからのRUSH突入率は50.1%で、時短3回+残保留1個の計4回抽選で大当り連チャンを目指す



継続率は約92.0%と、前作同様に超高継続となる。


演出面では推しキャラ独占モード選択時に、「茶狸予告」が新規追加されている。


RUSHの継続率は怒涛の約93%!


一方、以前人気の「P大工の源さん 超韋駄天 」は、最大4回転で大当り確率約1/2に当選する限りRUSHが続く刺激的なスペックが最大の魅力。スピード消化も武器となっており、超源RUSH(時短3回転)は決着まで平均約3.5秒、FINAL JUDGE(残り保留1個)を含めても平均約11秒と爽快感抜群だ!

通常時は特図大当りにくわえて、RUSH直行のロングフリーズ(小当り経由の大当り)も搭載している。


強いて言うのであれば「超源RUSH」の初回の突入率がミドル版の約60%に対し、ライトミドル版は約50%とやや低下しており、この突入率の低下がどう打感に響くかが懸念される。しかし、短時間勝負で遊技出来る代わりに重いミドル版に対し、ライトミドル版は初当たり確率が約1/129と軽く「ぶっ込み度」は低くすみそうだ。


小ラウンド大当たりを高継続で繋ぐP大工の源さんライト実際ホールでの印象は、やはりドル箱の積み具合は小さく、大量ゲットに至る前に終了というパターンが多い気がする。(個人的見解)


ホールも、大量導入した超韋駄天ライトだけに全台出玉還元するのも難しいのか、そのシマのわずかな台のみ大当たりといった光景が多く見受けられた。肝心の出玉だが、ホールの内部事情を鑑みると、やはりライトの継続率が爆発し、本家源に追い付くかというと あまり期待できない感じだ。なので···


客の中には、「逆にライトではなくミドルに入っているかも?!」という博打に出て成功した者も多々いた。


座る場所がなかった為、やむなく座ったミドルが当たったラッキー組も同様にいた為、源さん人気は2分しているといった所だろうか。