ある事件をきっかけにエレベーターにつけられた2つの「アレ」何かわかりますか?


1971年大阪で起きたある事件。


帰宅した女子学生が自宅マンションエレベーターに乗り9階を押すと、ドアが閉まる直前に1人の男性が乗り込んで来た。





男は、女子学生に「すぐ下の階です」と伝えると、彼女は自分の住む1つ下8階のボタンを押してあげる。


男性は8階に着くとエレベーターを降り、振り向きざまに"にやり"と笑い包丁を見せると、すごい勢いで階段へ走って行った。




青ざめる女子学生を乗せたまま止まらないエレベーター。

そして、9階につき開いた瞬間、包丁を持ったあの男が待ち構えていた。



その後、女子学生は遺体となって発見された。


事件の後、エレベーターについた「ある物」とは····?




それは、"非常用ボタン"と"窓"。





snsでは、「私、1階から8階までゴキちゃんと一緒だった時は、死ぬかと思った」これに対し「ゴキちゃんの方が命の危険を感じてると思うよ」や





「わざわざ降りて包丁見せてから階段上がるとか異常すぎ」とか


「誰がコレ見てたん?(本人いないのに)」など微妙なつっこみのオンパレードとなっていた。


実際、エレベーターに非常用ボタンや窓がついたので、似た様な元ネタはあったのだろう···と推測される。





2016年3月中国-西安にてエレベーター内にて女性遺体を発見。




1月末に故障したエレベーターの修理に訪れた保守点検の作業員が、内部に人がいないことを十分確認せずに電源を切ってしまい、閉じ込められたとみられている。



修理作業はそのまま春節休暇で中断し、3月1日まで再開しなかったことから、遺体は1か月後にようやく発見された。



つまりこの女性、ずっと助けを呼び続けたにも関わらず、誰にも発見される事なくこと切れてしまった。



これに対しsnsでは「人とうまく付き合えず、独り暮らしで、誰も関心を持ってくれない女性になるのが怖い」や



「女性が気の毒。どんなに辛かったかしれない」「作業員1月から3月って仕事怠けすぎやん」などの書き込みがあったが、純粋に住民気づかんかったん?と思ってならない。



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