【大喜利まとめ】



小泉進次郎氏の「古古古米」新名称案にSNSが沸騰!ひのひかり改「ナナヒカリ」…










2025年6月2日、小泉進次郎農林水産大臣が参院予算委員会で、

ある発言をしたことが大きな話題を呼んでいます。




きっかけは、高騰するお米の価格対策として市場に放出された「令和3年産の備蓄米」



このお米の呼び名である「古古古米(こここまい)」について


小泉大臣は「新しい名前にしたい」と述べました。








この発言を受け、SNSでは


おぉぉ(,,ơ дơ)✧「#古古古米」がトレンド入り。



ユーモア溢れる新しいネーミング案が次々と投稿される「大喜利」状態に。



話題の発端からSNSの面白い反応、

そして備蓄米を取り巻く状況まで、分かりやすく解説します。





備蓄米は、食糧不足などの緊急事態に備えて国が保管しているお米です。

適切に管理されているため品質に問題はありませんが、「古い」というイメージが先行しがち…



収穫から3年が経過している「古古古米」


ちなみに、現在は2020年産の「古古古古古米」まで放出が決定している







店には二千円以下の備蓄米がずらり↓






この名称が消費者に与えるネガティブな印象を懸念した小泉農相は、


「古古古米ではない名称を求めたい」と語り、イメージアップを図り、ネーミングをネット民にまさかの丸投げ!





ネット民↓

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!





小泉大臣の発言を受け、SNSでは「#古古古米」のハッシュタグとともに、



新しい名前を提案する投稿が相次ぎ、まるで「大喜利」のような盛り上がりを見せました!!




キタキタ(ง •̀ω•́)ง✧よっしゃ〜!







「ナナヒカリ」や、かつての「レジ袋有料化」発言にちなんで「レジブクロ」




(*´∀`)ノまんまやないかい!








 


大ヒット曲にかけて「前前前米」




君がすべてさ 米米米米(ベイマイベイベイ)


 あたかも良いワインの様な、お洒落なイメージで、「ヴィンテージライス 」 熟成米など…






すみません…( ´罒`*)✧



この動きはテレビ番組でも取り上げられました。



テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、

コメンテーターの玉川徹氏が「ついに『古古古古米』が出てきちゃった」とコメント。






さらに「ニワトリじゃないんだから…


もう『ココココ』とか、名前変えたらいいんじゃないかな?」


「2古米、3古米とかわかりやすいかな」


と独自の視点で提案し、スタジオの笑いを誘いました。




政府が分かりやすい呼び方を検討しても良いのでは、と締めくくっています。









ちなみに、備蓄米

「古古古古米」 (2020年産)

「古古古米」 (2021年産)

「古古米」(2022年産)

「古米」 (2023年産)



政府は毎年約20万tの米を買い入れ5年を過ぎた米は飼料として売却するとしている。










Xの「まゆう|ズボラさんでも続くピラティス」さんは



意外にも「古古古古米意外なメリット8選」を掲載↓









①腸内環境を整える

②ダイエット効果

③発酵や加工に向いている

④風味が控えめで雑炊に向いている

⑤血糖値の上昇をゆるやかにする

⑥消化の促進

⑦価格が安い

⑧フードロスの削減




Xでは、そんな効果があったとは?!!




お米が高騰している今だからこそ上手く活用していきたいですね!と見直す発言も…





うちのじじも(*´∀`)ノ糖尿病なので、コレ話したら喜んで古古古米食べてます。

ちょろい…( ´罒`*)✧









小泉進次郎大臣の発言から始まった「古古古米」の名称問題。




SNSでの盛り上がりは、多くの人がお米に関心を持つ良いきっかけになったと言えるかもしれません。




新しい名前になることで、備蓄米のイメージは変わるのでしょうか。


そして、根本的な課題である食料の安定供給や食品ロス問題にどう向き合っていくのか。



今後の政府の動きに注目が集まります。










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