スーサイドフォレスト(自殺の森)普通に散策する者や、観光目的で訪れる外国人もいる中、全く違う目的で訪れる人間もいる「富士の樹海」





そこには、「おや?」と思う変わった忘れ物も存在する。



樹海でしばらく過ごしたあとに、覚悟を決めて自殺をした者、もしくは死ぬのはやめて帰っていった者の持ち物であろうテントがあったり、樹に結わえられたロープ、自殺解説本、ロープの結び方の本、地図などが落ちている。


下着が散らばっているそばには自殺死体があることが多いという。





しばらく樹海の中で生活したあと死ぬのだろうか。

下着などは洗って干したりしたのかもしれない···。






今まで100体以上見つけたと豪語する 自称「死体探しYouTuber」が



ある日、不思議な何かを見つけた。



それは、木から垂れ下がったロープと、あるはずのない何か。






それは、どうみても○○なのであるどうして、こうなったのか??



不思議に思いじっくり見ていると、更に、ある事に気づく。

そう、あるべき何かがなかったのだ



その何かとは、「足場」

もしかすると、これは自殺ではなく他殺??



執念のごときその怨念がもたらした姿なのか···?!


永遠と樹木の中に捕らわれ、解放される事のない魂。


暖かく穏やかな来世への希望もなく、1人寂しく生きた墓標。


どんなにか、魂の安寧を懇願を願っただろう。

激しくも悲しい、魂の叫びを"見る"事となったという。






このウワサが真実か?否か?真相は闇のまま···。





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