本田正信著『本佐録』より


「百姓は財の余らぬ様に、不足なき様におさむる事道なり」



こんにちは はるです


麻生財務相の「給付金は、もうやらない」

(前回、貯蓄していたから)

発言に抗議のデモがツイッター内で再びおこりました。

(2021年1月21日)


賛同者の数はうなぎ登りとなり、国民の怒り度合いがかなりなものだと、伺い知れます。


そもそも政府は(自民党は)絞り取るだけ絞り取って、コロナ禍で生活に困る国民に給付金を渋る。

しかも、わずかな蓄えまでも許さないと···

そもそも、「自分達は人の税金を何に使ったのか言えよ!」と言い返したい気持ち半分ありますが····。


ツイッター内では、「少しずつ使う為に銀行に預けただけなのに!」といった反論も多数見受けられ、政府がいかに庶民の生活具合を知らないかが、よく分かりました。


自分達が私達の税金で生かされている事も忘れ、吐き続ける暴言に国民は、嫌気がさしたのではないか。

どれだけの給料をもらいながら、銀行に預けた10万ぽっちの金にケチをつけるのか?!

(前回の給付金は車税や住宅ローンに消えた。という人も)


国民感情を汲み取らない政権は、終わり間近、という印象を受けたニュースでした。

今後改めて、政府のあり方を考え直す必要があるのかもしれません。




本田正信著『本佐録』より

まさに、この言葉通りといった印象でしょうか??


「百姓は財の余らぬ様に、不足なき様におさむる事道なり」




麻生さん一律給付は必要ですツイッター